小林市議会 2020-12-02 12月02日-04号
また、市民団体の活動としまして、地域医療を考える会では、研修医との交流会や宮崎大学医学部の吉村教授による地域医療講演会を開催し、医師や看護師など医療職を希望する学生にも参加いただきながら、地域医療の在り方について学んでいただいております。
また、市民団体の活動としまして、地域医療を考える会では、研修医との交流会や宮崎大学医学部の吉村教授による地域医療講演会を開催し、医師や看護師など医療職を希望する学生にも参加いただきながら、地域医療の在り方について学んでいただいております。
以前に、在宅医療の充実に西諸地域でできることという吉村教授の講演のことが宮日に掲載されておりました。吉村教授は、西諸地域では在宅死の割合が10%を下回っており、患者本人が在宅死を希望していても、家族の負担を気にして言い出せないことがある。元気なうちから在宅死について考えてもらえるように、住民向けの啓発も進めてほしいという内容でした。
その中で宮崎大学医学部の吉村教授は、都農町で人が育つ仕組み、魅力的な地域医療のモデルをつくりたい、医学生の希望者が3カ月から12カ月実習を行えるような取り組みを考えているということが話されているようであります。 実は、市議会は昨年、吉村教授を講師に迎えて地域医療講演会を開催いたしました。
総合診療科につきましては、鹿児島大学は非常に育成がおくれておりまして、宮崎大学の地域医療学の吉村教授のところで、県内の市町村立病院を中心としたカリキュラムを組みまして総合診療医を今育成しようといって、もう準備が始まっております。
この学生、6年生は、うちの病院を希望して実習を受けているんですけれども、このきっかけになったのが、宮崎大学に地域医療・総合診療医学講座の吉村教授という方がいらっしゃるんですけれども、その吉村教授と地域医療を考える会の会長とかの方々が独自の交流を深めてもらいました。
そのことは、市庁舎建設というのは、今、早稲田大学のツタンカーメン、ピラミッドの吉村教授ですが、あの方がこんなことを言っておりました。 要するに、ピラミッドをつくったのは墓じゃないんだと。これは国人の、いわゆる失対事業であったんだと、このような説があります。 私も、この市庁舎の建設となれば何十億、あるいは百億とかいう大きな事業費になると思うんです。